アジのぬいぐるみの魅せる日記

おまえらの血は赤色だ(報告)

歩いて横浜から富士山まで行った話④~変な汁出るとめっちゃテンション下がる話~

三日目 8/15

起床後、まずは足の状態を確認。

「うん、ダメだ帰ろう。」、めっちゃ痛くてなんか足から汁出てたし。

平安時代だったらこういう小さい傷でも命取りになる的なこと言ってたし。(今回は衛生、栄養状態は考慮しない)

 

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なんせ今日上るのは完全に山道なので、                    

夕方までに山を越えられないと暗闇になってしまうのだ。                 

また、動物が出る危険性もあるので普通に死ぬかもしれない。

アリコジャパンに入っていない僕は死にたくないのだ。

俺は後退のネジを外してあるんだよ。

 

みなさんは僕を見て、「何おびえてんだよ」、「アリコジャパンを過信し過ぎだろ」、とか思うかもしれない。しかし以前この山道を通った時、辺りは暗闇で自分の足元すら見えなかった。17時頃からだいたい3時間近くかけて上ったので、めっちゃ怖かった。荒木飛呂彦が巻末コメントで一番怖いのは何も見えない暗闇的なことも言ってたし。

 

暗闇の山中は危険である。

動物以外にも単純に山に落ちる危険性が非常に大きい。ガードレールも途切れ途切れだし、かといって車道は普通に轢かれる危険がある。自分は車道の側溝に足を引っ掛けながら落ちないように歩いた記憶がある。

ちなみにその際、4本足の動物が横切ったのを見たのだ、どうよ。(たぶん小鹿らしい)    

そして山中湖村周辺の民宿に拾われたのが21時頃だった。

 

というわけで今回は14時くらいから上るので多分17時頃にはその民宿に着く予定である。ちなみにその民宿に電話して泊めてくれる約束をした。当日の12時頃に。

なんか泊めてくれるれるらしい・・・ラッキーだった。ずうずうしいとか禁止だからな。値段は聞かなかった。なぜなら無料の可能性を信じているから。  

 

山中を歩くのは本当にきつかった 。

むしろ山にたどり着く前に足の痛みがすごくて、寝袋を知らない子供にあげた。(地球にやさしい僕はポイ捨ては出来ないから)

たぶんあの子は20年後とかに寝袋関連の偉業を成し遂げるだろうな。もしくは、「知らない成人男性から寝袋をもらわないの!!」と言われてるかのどっちか。  

粉ポカリも使わないし少しでも軽くするためどっかのお地蔵さんにあげた。山はそれほどまでに過酷なんだよ。ほんとに怖いからな。お地蔵さんもポカリ粉が手に入ってさぞうれしかったはず 。溶かすことができたらの話だがなぁ。

 

山中は昼でも薄暗かった。薄暗いといっても暗くて見えないほどではなかったが、

酷い霧で道が見えなくなっていた。痛い思いはしたくない。

車に引かれないようにヘッドライトを使用した。 別の意味で車は引いてた、うまい 。(轢くとドン引くをかけたんだよ)

 

なんだかんだ霧がすごくて結局怖かった。動物は出なくて着いたのはちょうど17時頃。

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車に乗ってる人にめっちゃ見られたけどそんなことは気にならない。豪傑である。

足から黄色の汁が出ていて、痛キモかったけどガッツで乗り切った。

ここでガッツを消費するから仕事ではガッツが出ないんだろうな。仕事でできないのはしょうがないよな。

 

民宿に着いた。おばちゃんはのあいさつは、一週間前にあった人に対する「どうもー」くらいの感じだった。まったく感動がなかった

あの「どうもー」には心がこもってなかったように思う。ノブ&フッキーの営業くらい心がこもってない。見たことないけどそんな気がしたのだ。いいじゃん。

 

とまあそんな感じでおばちゃんに部屋を案内されてソファで座ってたら寝てしまった。

挨拶もそこそこに速攻で寝た。速攻という湘北との意外な共通点が見つかった。僕にもラン&ガンスタイルが根付いていたのだ。  

 

その後おばちゃんに起こされてマジでいらいらしながら食事した。                    

その件に関しては本当にごめんなさい。  

でもおばちゃんも食い方汚いから悪い部分を自覚した方がいい。だからその件はチャラ。(若干僕に分がある)

 

食事中に話したこと                        

・富士山は天候的に無理だよ                        

・バイトしないか、どうせ暇でしょ 

 

こいつ、俺を利用する気じゃ・・・

 

↓上った階数がなんか笑える

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