アジのぬいぐるみの魅せる日記

おまえらの血は赤色だ(報告)

歩いて横浜から富士山まで行った話⑤~夏季休暇なのに働かされた話~

四日目 8/16

起きたのは昼の12時頃、おばさんにおきるのは何時でも構わないと言われてたけど、なんかいらっとしてたっぽい。

すぐさまおばさんの機嫌取りに奔走する。サラリーマンの鏡である。まったく女心ってやつは・・・

 

13時頃、おばさんの友人が来た。

親戚一同が集まったみたいで10人くらいきた。なめられてはいけない。

なぜかそう思ったのだった。

 

おばさんがジャブとして俺が横浜から徒歩で来たことをばらす。

おばさんの友人一同はなんか引いていた。そして子供ですら僕のことを馬鹿にしてい

 た。言っとくけど俺は女子供には強いぞ。

 

なんやかんやでバイトの説明をされた。 

・内容:庭の草むしり

・報酬:10,000円

・男の涙:人に見せるものではない。男に生まれた以上は泣いてはいけない。

 

まあ簡単に言えば草むしりをやれとのこと。普通になめてたけどめっちゃ広かった。

この辺の土地売れよ。いらねえだろ。もういいじゃん。

 

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この写真全部合わせても4分の1程度、労働者階級に希望はない



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一万円いらないから草むしりしたくなかったけど、いまさら言い出せないから心の中でめっちゃ悪態をついた。てか接客とか室内清掃的なことだと思ってた。ひっかけかよ。

 

2時間くらいやったけど普通に飽きたので、「夕方頃に続きやります」、とか言いながらサボる。しかしここで新事実が発覚、草むしりが終わらないとお金は払えないらしい。芸能事務所の違約金制度に近いものがある。もう許さないぞ、お前たち(孫御飯風)

                   

元来の努力嫌いからアンチ出来高制とはいえども、ここで逃げたら男が廃る。

そんな気持ちのまま近所のセブンイレブンまで行きました。(片道徒歩20分)

なんか小説が買いたかったのだが、サークルの合宿所が多いのでセブンイレブンの中には漫画しか売ってなかった。一冊だけあった日本史が簡単にわかる本的なのを購入、後は民宿のみんなにアイスを買って帰った。

 

帰り道の大学生のテニス合宿の奴らには頭の中で一人二回くらいは死んでもらった。黒人のテロリストがきて俺だけ隠れて逃げることができた。妄想の中でも消極的な僕、奥ゆかしくて素敵やん。

 

おばさんの友人家族とバーベキューをした。                    

「自分、お酒を飲めないんで」とか言って肉だけもらっておさらばしようとしたができなかった。基本内気な僕はほぼ何も話さずに、「そっすね」のみに徹した。

「そっすね作戦」が功を奏したのか、全然盛り上がらずに続々と解散していった。

どこかで嫌な飲み会があったらぜひ僕を呼んでください。「そっすね」ですぐに解散に追い込んでやんよ。

 

山梨の夜は長い。単純に僕が夜型ってこともあるんだろうけど、娯楽が何もない。

パソコンや本がないと夜を過ごせない現代っ子の僕は、画期的な夜を過ごす方法を編み出した。

 その方法とは、「いろんなことを考える」という原始的な方法である。その時は、「江戸時代の夜みたいだな、へへっ」なんて思ったりした。正直頭おかしいと思う。

 まあそんなこんなで眠りにつき、安眠してたらベットから落ちた。顔が痛かったけど、眠かったからそのまま寝た。翌日鼻が真っ青になっていた。

 みんなに理由を聞かれたときに「ぶつけたっ・・・」ってかっこつけながら言ったらみんな引いてた。なんでかっこつけたのかはわかんない。

 

 ↓なんか黄色い汁が出ている、あと親指が丸い

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